庭の枯れ葉や枯れ木で焼き芋作り

沖縄でも、朝晩は過ごしやすくなってきました。

秋といえば、さつま芋やくりです。

食べたくなりますね〜

この前近くのサンエーで買ったお芋がおいしかったので、焼き芋をしようと思いまた買ってきました。

気持ちが焦ってしまい、お芋の写真を取り忘れました。

この千葉県産のシルクスイートが焼き芋にぴったりなんです。

2本入りで300円くらいです。

この前、パパが焼き芋を作ってくれて、すごくおいしかったので、私も作ってみようと挑戦しました。

枯れ葉や枯れ木で、焼き芋を作った事はなかったのですが、パパがあまりにも簡単そうに作っていたので、私も出来ると思っていたら…

まず、お芋を洗ってアルミホイルを巻くところまでは、完璧です。

でも、その後を見ていませんでした。

なので、ゴーゴーと燃える枯れ葉や枯れ木の中にお芋を投入して、焼き芋早く食べたいなぁ〜なんて考えていました。

火が弱くなれば、また枯れ葉や枯れ木を投入して30分くらい。

一瞬、良い匂いがしたような気がしましたが、焼けてないといけないと思い、炭になった枯れ木の中に放置したまま、2度目の洗濯物を干そうといったんその場を離れて戻ってきました。

もう、出来てるはずと、ウキウキしながら、焼き芋を触ると何やら手触りがおかしい。

も、も、もしや…

アルミホイルをはいでみると、炭になってる〜

私の焼き芋が…

右に写っているのが、お芋なのですが。なんて、事だ(悲)

あんなに楽しみにしていたのに…

お腹もペコペコ。

諦めきれず、半分に切ってみました。

1つはカチカチだったので諦めましたが、残り3つはこんな見た目ですが、切れました。

とりあえず、スプーンでほじれるだけほじりました。

なぜ、あの時放置して洗濯物なんかを干しに行ってしまったのでしょう。

もう少し早く救出していれば、もう少し食べる所があったはずなのに。

いやいや、それを言うならなぜ焼き方を聞いておかなかったのでしょう。

なぜ、途中で竹串で刺して確認しなかったのでしょう。

火が強すぎて、お芋に近づけなかったけど(笑)

もう、この時点でおかしいですよね。

焼き芋が食べた過ぎて、どうかしていました。

結局、3個の焼き芋から、食べられる部分は10センチくらいのガラスボール1個ぶんです(悲)

600円分のお芋が、これだけです。

でも、味はサイコーでした。

本当は、子供達と分けて食べるつもりでしたが、こっそり私一人で食べました。

証拠はキレイに隠滅しました。

でも、表面が炭になったお芋を切ったまな板が黒くなってしまい、漂白してもなかなかきれいにならず、学校から帰ってきた子供達に、なんで漂白してるの?と聞かれた時はドキドキしました。

夜、パパに枯れ葉や枯れ木で作る焼き芋の作り方をしっかり聞いたので、今度はちゃんと作ってみんなと食べたいな。

パパはなんで急に焼き芋の作り方を聞くのと言うので、今日の出来事を話したら爆笑してました。

そして、ドヤ顔で、結構難しいよ焼き芋と。

オレすごいやろと満面の笑顔で、まずはジャガイモから練習だなと言われました(笑)

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